世界遺産五箇山の伝統野菜のかぼちゃ

 

五箇山では昔から、かぼちゃのことを「ぼべら」とよんでいました。面白いことに、ポルトガル語でかぼちゃのことをabobora(ボーボラ)と言うそうです。いつどんな風に伝わったのかわかりませんが、古くから伝統と文化を受け継ぎ、暮してきた五箇山ならではのエピソードかもしれません。

 

合掌の森再生協議会では、代々種を受け継いで大切に育てられてきたラグビーボール型のかぼちゃを「五箇山ぼべら」と名付け、五箇山の伝統野菜としてブランド化を目指し活動しています。

 

この五箇山ぼべらは、合掌づくりの屋根に使われた古茅を再利用した昔ながらの循環農法で栽培しています。

 

この五箇山ぼべらを通して、世界遺産に登録された五箇山の歴史文化や自然と共に暮らす人間の知恵を伝えていきたいです。それが私達の想いです。